2001年 当時 埼玉県川口市でコンピューター専門店のスタッフをしていました。
インターネットも アナログからISDNを経て
ついにADSLの格安常時接続 ブロードバンド時代を迎えようとしていました。
その頃のホームページ作成といえば
まだ一般では BIGLOBEや Nifty で10M程度の容量のページを
ホームページビルダー や ホームページNinja でアップしてましたね。
ドメインも 「 ~.ne.jp/~hogehoge/index.html 」 みたいな長いアドレスで、
そんなのをいっしょうけんめい名刺や車のリアガラスに書いてる人がいました。
その頃、師匠のキタハラつぐさんがやってる
アイケイ21のサイトのドメインを見させてもらって
「 あぁ~、 .netドメインってかっちょえぇなぁ~ 」 と思いまして。。。
やっぱ、ドメインって 世間的なイメージじゃ
「 comドメイン 」 がトップかなぁ~ と思ってたけど
もうすでに 短いドメインはだいぶ取得が進んでしまっていた頃で、
[ fujiwaramasayuki.com ] とかも考えてはいましたが・・・
あと ドメイン取得料や維持費も 当時はプロパイダのオプションで
毎月数千円~ なんて料金だったので
「 お高いんでしょぅ~? 」 といったイメージでしたが、
当時 「 どめいん屋 」 さんで 年3150円 という破格な料金を教えてもらって、
ドメインと鯖をセットでお借りしてみることにしました。
せっかくなので ゴロがよくて 短いドメインがいいなぁ
.Net=ドットネット なら ~ネット 。ねっと?ボンネット?さんかくネット?
・・・といろいろ考えまして
そのうち IPver.6時代になれば、だれしもドメインを取るようになり、
iモードのケータイアドレスのように誰でもドメインを持つようになると思います。
将来 自分がおじいさんになった時、
孫に 「 おじいちゃんのアドレス すげぇ短いね!」って言ってもらいたい。
なんとかねっと・・・ シャボネット!? なんだっけ、しゃぼねっとって!?
というわけで 「しゃぼねっと」 は 小学校のとき
トイレにあったあの有名な緑の液体せっけん
「 シャボネット 」 からとりました。
「お湯熱湯=oyu.net」とか ボンネット とか いろいろ考えたけど、
「しゃぼねっと」 がやっぱ 「 ネット 」 っぽくっていいな・・・と。

これがホントのシャボネット。 非常に歴史のある有名な石鹸水ですね。
学校のトイレ掃除の時 使いませんでしたか?
先日も お店用に ケーヨーデーツーで 2本買いました。
うちのヤツラ、ほんとに何度言っても 水で薄めないんだよね。。。
原液のままだと手が荒れるぞ~!
というわけで 「 shabo.net 」 にしたのは
単純に短いマイドメインが欲しかったからです。
うちのヤツラ、ほんとに何度言っても 水で薄めないんだよね。。。
原液のままだと手が荒れるぞ~!
単純に短いマイドメインが欲しかったからです。
ちなみに「しゃぼん」は「Syavon」や「shavon」なので、外人には通用しません。
そもそも英語なら「バブル」ですから。
(後日、ミックは「シャボネット!」って言ってました)
ちなみに「しゃぼんねっと.com」という吉原のフーゾク嬢のHPがあり、
2005年頃 アダルトサイトが事件になった時に
とつぜん しゃぼねっとのアクセス数が上がりました。
いつも数十人だったのに 千人くらいになったかな。
逆リンク見たら 風俗サイトと間違ってリンクされてましたね。。。
あぁ、はずかしwww
あとねぇ、
SHABO って、意外と北欧系でシャボさんって名前がいるみたいで、
北欧のShaboさんから
「友達になろうYO!」 とか
「メアドちょうだいYO!」とかってメールが着ましたね。
丁重にお断りしましたけどね^^